はいどーもー、アラコンです
今回は街コンや合コン等での会話のコツを書いていきたいと思います。つまり初対面やまだ知り合って浅い人達へのアプローチですね。
では早速行ってみましょう
3、共通点があれば必ず会話を広げる。一番影響力があるのはお互いの境遇
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1、年下でも入りは必ず敬語から
入りで注意すなければならないのが相手が年下の場合です。
街コンでは年齢制限で年齢層がわかっている場合や、合コンでは事前情報で相手の年齢がわかっている場合があります。
もし相手が年下だとわかっていてもタメ口で入らず必ず敬語から入りましょう。
コミュニケーションをとる際にフランクさはもちろん必要な要素です。
ですがいきなりタメ口でフランクに話してしまうとだらしない印象を持たれてしまいます、それは相手が年下だとしてもです。最初に敬語から入る時と比べかなり違う印象を持たれてしまうと思います。
年齢の話をして年下だとわかった段階でタメ口を使うと良いでしょう。
2、会話の比率は自分6:相手4で話し始める
スタートは自分:相手=6:4の比率を意識して喋ってみて下さい。
これには理由があります
素性の知らない相手を好きになりますか?恋人にできますか?答えはNOでしょう。まず第一に自分の事を知ってもらわなければならないのです。
自分はどういう人でこういう事が好き。しっかりとアピールしましょう。
かと言って自分の事を喋りすぎても必死な印象を与えてしましますし、相手にもしっかり話をふりましょう。その丁度良い比率が6:4なんですね。
ただしずっとこの比率で話すのがゴールではありません、それは後の項目で説明します。
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3、共通点があれば必ず話を広げる。一番影響力があるのはお互いの境遇
さて、合コンにしても街コンにしても短い時間で相手と仲良くならなければなりません。特に街コンであれば一つのテーブルで20分前後、そこで勝負しなければなりません。
手っ取り早く相手の距離を縮める方法として、相手との共通点で話を広げ共感してあげる事。共通点がる人って親近感感じませんか?
例えば趣味や食事の好みもそうです、見つけやすいのはこのような単純な相手の好みです。そして一番影響力があるのは生まれてから現在までの境遇です。例えば出身地や地元が一緒だと親近感湧きませんか?境遇で言えばは兄弟の人数や兄弟間の立ち位置等、親の職業等もありますね、何でも良いので境遇の共通点があれば話を広げてしましょう、そしてその境遇を共感する。
短い時間でしっかりと距離を縮めましょう。
4、相手の理解者だと思わせる。会話比率4:6へ逆転させる
共通点等をうまく使い相手の事を知りつつ会話を進めて行きます。
相手と仲良くなる方法として相手を褒める方法があります。褒められて嫌な気はしないですよね?では相手をどう褒めますか?
その服かわいいね、その指輪オシャレだね!これは誰でも出来てしまいますし内容も薄っぺらい物になってしまいます。
ではどうすれば差をつけられるのか。
相手の好きな物、それを好きな理由を聞いてみます。例えば女性相手がつけているカバン、好きなアーティスト。何で良いですが、その理由を聞く事で相手がどういう嗜好の人なのかがわかります。
その嗜好に対して肯定的に、かつ自分の思った意見を述べます。相手が「あ、この人私の事わかってくれてる」と思わせる。この瞬間自分は相手にとっての理解者になります。
相手が自分を理解者だと思ってくれたら今度はどうなるか?そう、もっと自分の事を知りたいと思うはずです。そうすると会話の比率が自分4:相手6に逆転します。
この会話比率の逆転が最終目標です、20分の中でここまで出来ればバッチリでしょう。ですが時間が限られているので、ポイント3の共通点を広げるまでをまず目標にしてみて下さい。時間内にやりきれなかった場合はライン等を使って相手の理解者になれば良いんですから。
いかがでしたでしょうか?恋愛は最初の入りが肝心になってきます。ポイントを抑えて楽しい恋愛をして下さいね。
ではでは、GOOD LUCK!
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