はいどーもー、アラコンでーす
さて、今回は大型街コン攻略を書いていきます。以前の記事でも書きましたが、大型街コンは数百人規模、数千人規模の街コンの事でした。少人数制の街コンと違い、自分たちで自由で話しかけに行く方式が定番でしたね。ただ自由に動ける反面、どう動いたらわからない方もいると思います。
なので今大型街コンのポイントを書いていきます。ポイントは3つ
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1,参加人数は2人か4人がオススメ
人数は2人、もしくは4人がオススメです
経験上人数が多過ぎると動きづらい上に席の確保も大変です
シンプルに行動しやすいのは2人。が、あらゆる状況での対応を考えると4人いると心強いです。
何故か。
例えば2人で参加したとして、話かけたい子がいたとします。その子達のグループが4人だとしたらどうでしょうか?こっちが2人に対して相手4人はかなりハードルがあがります。単純計算で自分1人で2人相手しなきゃいけない訳ですからね、かなりのコミュ力が必要になってきます。こっちが2人なら、対応出来るのは多くても3人グループまででしょう。
基本4人で参加し2-2に分かれて行動、お目当ての子が4人、もしくは5人だった場合に合流し4人で話に行けばよいのです。
6人以上のグループはほぼないと言っていいでしょう。6人以上で参加してたとしても、行動しづらいのでほぼ間違いなく分裂して行動しているはずです。なので4人で参加すればあらゆる状況にほぼ対応できるわけですね。
2,早めに行って席(テーブル)を確保しろ
席がある大型街コンだった場合、必ず早めに行って席をキープしましょう。椅子のみでも良いですし、テーブルがあれば尚最高です。
何故か。
例えば立っているフリーの異性がいたします。
「こんにちは!もしかして席探してますか?よければこっちに席取ってあるので一緒に飲みませんか?」
一緒に飲む口実が出来ますね?しかもかなり自然な感じで誘導できるのがわかると思います。席は早い者勝ちなので、ギリギリに到着すると席が無い事もしばしばあります。なので必ず席はキープしましょう。
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3,会話時間で他の人と差をつけろ
これが大型街コン最大のメリットと言っても良いでしょう。大型街コンの場合は基本的に自由に動けます、なので誰とどれくらい話すかは全て自分たちで決めれます。
では会話時間での差別化について説明します。
単純に考えて下さい。5分しか話してない人達と、1時間話した人達だとどっちの方が印象に残りやすいですか?言うまでもなく答えは後者です。
過去に数百人規模の街コンに参加した時の話をします。時間は2時間で自由に動くスタイルで、この時は4人で参加し、すぐに2-2で別れて行動しました。
街コンが始まると同時に、すごく好みな二人組を発見。すぐに話しかけに行きます。
タイプすぎたのでこの2人組の子達と長い時間話すことを決断。結局2時間のうち1時間40分、その二人組と話していました。
相手の2人組は残りの20分で他の組ともしゃべったみたいですが、後日遊んだのはもちろん俺の方。1時間40分と20分じゃあ印象に格段の差が出来ますからね。最終的にはその子とお付き合い出来ました。
会話時間で差をつけるなら、時間制限の半分前後は時間をかけたい所(2時間なら1時間前後はかけたいって事です)。もちろん短い時間で印象づける方法もありますが、会話の時間で差をつけるのが一番手っ取り早いです。街コンに行けば複数の異性のグループと話せると思いますが、この子達は絶対仲良くなりたい!という時にこの方法を使うと良いでしょう。
4、次回のデートにつながる情報を収集しよう
街コンの最中に次回のデートにつなはる情報を収集しましょう。
別記事で詳しく書きますが、一回目のデートはご飯デートがオススメです。
関連記事:最初はご飯デートがオススメ!一回目のデートにご飯デートが最適な理由とデートの誘い方
ご飯デートに誘う上で、好きな食べ物と苦手な食べ物、そして出来れば相手の子が休みの曜日も聞いておくとよいです。
俺「〇〇ちゃん何好きなのー?」
女の子「イタリアン好きですー」
俺「まじで!?俺もイタリアン好きでさー。いい店知ってるんだけど今度一緒に行かない?」
こんな感じで相手の好きな食べ物を知っておくとご飯デートに誘う口実に使えます。苦手な食べ物があるお店やコースを回避するのも忘れずにしましょうね。
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いかがでしたか?
人数は4人が最適、早めに行って席をキープ、会話の時間で差をつける。これでどんな人数でも対応出来、異性をスムーズに自分達の所へ誘導出来、会話時間で他の人と差をつける事が出来ます。きっと大型街コンを楽しめるはずです。
では良い街コンライフを!GOOD LUCK!
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