はいどーもー、アラコンです
みなさん、運動してますかー?
俺は普段からジムに通い運動を欠かさないようにしています。健康、そしてモテるためです(笑)
その日も普段通りベンチプレスをガンガンやっていたのですが、ベンチプレスの後に首が痛くなった。という経験のある方いませんか?
俺もベンチプレスの後に首が痛くなってしまいまして。途中でフォームが崩れて首に思いっきり力が入ってしまったんですよね。
激痛ではないのですが、首に違和感が残りました。
すぐに収まるかなーと思ったのですが、3週間も痛みが治まらず。さすがにここまで痛みが長引くのはまずいなーと思って病院に行ってきました。
結論から言うと首のとある部分を怪我していました。今回は俺が受けた首の治療や自分で独自にやった事等の体験談をメインに書いていきます。同様の症状のある方の参考になれば幸いです。
2、治療方針
2-1、湿布治療
3、サプリメント
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1、いざ病院へ!首の靭帯を痛めていると告げられる
不安を抱えながら近所の病院へ。
一体どこを痛めたのだろう?筋トレでの首痛で考えられる主な原因は僧帽筋の筋肉痛、靭帯損傷、頸椎のずれ。と言った所でしょうか。
筋肉痛で収まってくれればいいんだけどなーと淡い期待をしながら診察を待ちます。
さて、まずは診察です。首を動かしたりレントゲンを撮ったりと様々な検査をします。
そこでついに診断結果が!
医者「首の靭帯痛めてるねー」
あちゃー靭帯ですか
医者曰く、首の靭帯は交通事故のむちうちと同じで治りにくいとの事。これは長い闘いになりそうだ(;ω;)
2、治療方針
湿布、飲み薬、リハビリの選択肢があるとの事で、まずは手軽に出来る湿布を選択し、治療を開始。最初の病院代は湿布代も込みで2500円ほどでした。
2-1、湿布治療
ごくシンプルに患部に湿布を貼る治療法です。湿布と言えば白い湿布をイメージする方も多いと思いますが、今回処方されたのはブラウンのテープ型の湿布でした。このブラウンの湿布は効果は強いのですが、皮膚がかぶれやすい人は長時間貼れないので気を付けて下さいと言う旨を言われました。
湿布をもらってつけるだけなので、頻繁に通う必要がないのがメリットでしょうか。
これを3週間分いただいたので、毎日欠かさずに貼りました。
3週間経過。残念、湿布だけでは痛みは完全には引きませんでした。なので湿布療法と続けながらリハビリも行うことになりました。
そしてこのあたりからサプリメントも飲むようになりました。栄養面からもアプローチしようという狙いですね。
2-2、首のリハビリ。電気療法で首を温める
首のリハビリって一体どんな事すんだよー。と思ったのですが、どうやら首に電気を流す治療の模様。しかも時間はたったの5分、短い時間でサクっと終わるのは有難いですね。これを週3回程度行っていきます。
理学療法士の方に呼ばれてリハビリ室へ移動します、うつぶせに寝るよう促されます。
首に機械をつけられ、電気が流れて行きます。
おお、なんかじんわり首が熱くなってきたぞ!!
熱すぎたら言ってくださいねーと言い残し理学療法士の方が去っていきます。
この首のリハビリ、非常に気持ち良いです!途中完全に寝てました(笑)
5分経って理学療法士の方に機械を外してもらって終了です。値段も一回あたり360円程度とかなり安い(3割負担の場合)。
勝手に1000円くらいかかるものと想像していたのでこの値段は有難かったですね。結局リハビリは2週間ほど行いました。
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3、サプリメントの摂取
怪我した部位を元に戻すためには食事も大事になってきます。
今回痛めたのは靭帯なのですが、靭帯は主にコラーゲンとプロテオグリカンから出来ています。
壊れた物を修復するには、修復するための材料が必要です。なので怪我をきっかけにコラーゲンとプロテオグリカンのサプリメントを飲み始めました。この二つに関しては治療が終わってからも飲み続けています、怪我しにくい体作りという意味でも重要だと思います。
靭帯は特にデリケートな部分なので日頃からしっかりケアをしてあげましょう。
いかがでしたか?首は2週間程のリハビリですっかり良くなりました!怪我をしてから完治するまでかかった期間はトータルで2か月ほど、結構かかってしまいました。そしてかかった費用は病院代がトータルで5000円程度、サプリメント代1500円程度でした。
筋トレの際は本当に気をつけようと思いました。まずは筋トレは正しいフォームで、万が一痛めてしまった場合はすぐに病院に行きましょうね!
ではではGODD LUCK!
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